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2008音盤ベスト!!!

去年は結局、旧譜のみしか書かなかったという反省を生かし、「今年聴いた音盤」からの選出です。
基準は2008年に位置づけて「ナウさ」と「カッコ良さ」を両立させているかどうか!
伝説に喧嘩売れる作品ばかりです。

PARA『CURRICULUM』
CURRICULUMCURRICULUM
(2008/07/23)
PARA

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数学的でポリリズミックと書くと「あー、小賢しいマスロック?」とか言われそうですが、このバンドはそんな無味乾燥のつまらないシロモノではございません!心地よく体を任せられる、ふわふわの柔らかグルーヴに「Neu!・ミーツ・『Mirrored』以降のBattles」とか適当なことを吹聴していましたが、そんな簡単に語れてしまうような音楽性ならCHINAが泣くってもんです。覗き込むとどこまでも深いが、身を任せると温かくて気持ち良い海のような、スケールのデカい「大音楽」です。
Battles以降とか括らずとも、泣けて笑える、凄い一枚。

Meshuggah『Obzen』
ObzenObzen
(2008/03/11)
Meshuggah

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数学的ダンスミュージックの傑作ということではさっき紹介したParaと双璧を成すMeshuggahの新譜。ただしこちらのグルーヴは金属製ですのでご注意を。「メタルでしか出来ないこと」を突き詰めた、異次元トリップメタルです。リフやら何やら全てキャッチーなので、小難しくありません。
ヘドバンにもリスニングにも対応可!のカッコいいロックです。

Dragonforce『Ultra Beatdown』
Ultra BeatdownUltra Beatdown
(2008/08/26)
Dragonforce

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Heroes of Our Time


Smothered Brothers『TBD』
ゴアポルノスカトログラインドを後輩に助けてもらいながら色々と漁った一年でしたが、これが一番良かったです。「手術台の上のミシンとこうもり傘」みたいにあり得ない要素が混在した、サイケグラインドで大層気持ちが良いです。音楽を用いた悪ふざけに終わらない説得力があります。

The Mars Volta『The Bedlam in Goliath』
The Bedlam in GoliathThe Bedlam in Goliath
(2008/01/29)
The Mars Volta

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激手数ドラマーの加入によるメタル度増強と、それに伴うラテン度減退は衆目の一致するところでしょうが、ボーカルにかけられたエフェクトや随所に挿入される変な音のお陰でサイケ度もかなり増強されていると思うのは僕だけでしょうか?という呟きはさておき、スリリングでカッコいい出来です。
まぁスリルの質は案外Dream Theaterのそれとと紙一重になったなって気がしないでもないですけど、勢いは昔のレッチリばりに凄まじいので、ロックファンはBuyNow!……ってもう皆買ってますね。

The Dead Science『Villainaire』
VillainaireVillainaire
(2008/09/09)
The Dead Science

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ポストパンクなソリッドさも、ジャジーなグラマラスさも、クラシカルな大仰さも、サイケデリックな破綻すらも盛り込んだ、欲張り系プログレ・ポップです。MySpaceの「影響を受けた音楽」欄にPrince, John Coltrane, Einsturzende Neubauten, Jimmy Scott, Talking Heads, Arvo Part, Blonde Redhead, Wu-Tang Clan, Jesus Christ Superstarとずらずら羅列されてますが、いちいち納得させるだけの説得力。いわゆるロックから逸脱した歌唱も時代を掴んでいると思います。

Cheer-Accident『What Sequel?』
What Sequel?What Sequel?
(2006/11/17)
Cheer-Accident

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『Introducing Lemon』と並ぶ、Cheer-Accidentの代表作たる06年作。ポストコア以降のプログレをこの人たち抜きにしては語れないUSプログレ王が、まさかのPavement彷彿型ローファイポップをやっちまった、稀代の大名盤と絶賛させてください。この「泣ける」と「笑える」の同時進行をプログレと、ロックと言わずして何と言うのか!とつい鼻息を荒くしてしまいます。
ピアノ、管楽器を用いたカラフルで柔らかな音使いも、巧みに織り込まれた変拍子やポリリズムも、時に乱暴な音響工作も、その全てがユーモアある「歌心」に裏打ちされていて素晴らしいです。
単なる「名曲、良い曲満載の名盤」として楽しめる、素晴らしい作品です。強く強くレコメンド。

Skeletons『Money』
MoneyMoney
(2008/11/04)
The Skeletons

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Skeletons & The Kings Of All Cities名義での前作『Lucas』も傑作だった、Skeletonsの新作。
前作のカンタベリー要素は減退して、フリージャズ、ファンク要素がより露わとなってNY色が強くなりましたね。メロディーよりリズムに、リスニングよりダンスに焦点が置かれている印象。
とは言ってもメロには相変わらず独特の詩情があるので心地よく聴けます。
相変わらずの「旨さ」を感じさせる充実作です。良いですよ。

ウリチパン郡『ジャイアント・クラブ』
ジャイアント・クラブジャイアント・クラブ
(2008/04/23)
ウリチパン郡

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実はファンなんです、オオルタイチ。「初めて聴くのに懐かしい」ってなありきたりの賛辞を、そのまんま体現しちゃう架空のフォークロア。この手の音楽だとロック以前やアフリカ起源の非ロック・非西洋的音楽を元ネタにしたものが多いように感じますが、これはそういうルーツが明らかなものとは一線を画す、視線の鋭さを感じます。ポップですので怖がらずにどうぞ。

SuiseiNoboAz『SuiseiNoboAz 2』
大文字の「ロック」をこんなにカッコ良く叩きつけられたら、言葉なんて吹っ飛んでしまいますね。
日本語ロックの最先端を切り拓いていると思います。「カテゴライズは不要で不毛」!

今年出たてホヤホヤの新譜が数多めになりました。健全。
2008年は例年になく、ロックばかり聴いていた年でした。
あ、Cynic『From L.A. With Love』入れるの忘れてた。それではまた!
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